院長紹介

院長

尾辻 渉

略歴

平成6年3月　朝日大学歯学部 卒業
平成6年4月　朝日大学大学院歯学研究科小児歯科学専攻 入学
平成10年3月　同大学院 修了
平成10年7年　朝日大学病院 勤務
平成14年3月　朝日大学病院 退職
平成14年4月　ほりぐち歯科 勤務
平成15年6月　ほりぐち歯科 退職
平成15年7月　おつじ歯科医院 開業

資格

日本小児歯科学会 小児歯科専門医

院長インタビュー

院長は全国で約1,200人しかいない“小児歯科専門医”
これまでずっとお子様のお口の健康を守り続けてきました

歯科医師を目指されたきっかけを教えてください

家族に医師が多くて、父親が眼科医、長兄が歯科医師、次兄が眼科医という家系でしたので、自然と私も歯科医師の道を選ぶようになっていました。
そういう家庭ですから、何となく子供の頃から医療の道に進むのかなと思っていました。

院長は小児歯科専門医の資格をお持ちですが、取得に至った経緯は？

大学時代に所属していたヨット部の顧問の先生が小児歯科の教授でしたので、大学卒業後、大学院へ進むにあたってその先生を慕って小児歯科の教室へ入り、そのまま研鑽を積んで取得に至ったという感じです。

大学院時代から勤務医時代にかけて、ずっとお子様のお口を診続けてきましたので、教科書やマニュアルでは学べない本当の意味での“お子様のための治療”が身につけられたのではないかと思っております。
もちろん、専門医という資格も大事なのですが、それ以上に現場で得た“生きた知識・技術・経験”は自分にとってかけがえのないものだと感じています。

アットホームな雰囲気溢れる“温かみのある歯科医院”
心も体もリラックスして治療が受けられます

15年以上の歴史のある歯科医院ですが、こちらで開業された経緯は？

私の妻の地元が泉佐野市で、住んでいるところからも近く、開業にあたってイメージしていたものに近い物件が見つかったので、「ここだ！」と思いこの場所での開業を決めました。

外観・内装にとてもこだわられていますよね？

コンクリート打ちっぱなしのようなモダンな雰囲気の歯科医院もありますが、私としてはもっと温かみのある、アットホームな雰囲気を出したかったので、ログハウスのような可愛らしい外観、そしてパステルカラーを配色した明るい雰囲気の院内に仕上げました。
また診療室には大きな窓があり、とても開放的で、心も体もリラックスして治療を受けていただけるものと思います。
あと、医院の敷地内の大きな駐車場をご用意しておりますので、お車でも便利にお越しいただけます。

小さなお子様からご高齢の方まで
幅広い年代の方々の様々なお悩みにお応えしています

どのような患者様がいらっしゃっていますか？

小さなお子様からご高齢の方まで、幅広い年代の方々にお越しいただいております。
またご相談いただくお悩みも様々で、小児歯科専門医ですから小さなお子様への治療はもちろん、虫歯・歯周病の治療から病気予防、詰め物・被せ物のご相談から入れ歯治療、矯正治療まで、色々なご要望にお応えしております。

現在、お口の病気予防が注目されていますが、こちらでも力を入れられていますか？

もちろん、力を入れて取り組んでおります。
虫歯・歯周病を予防するためのクリーニング、そして治療後の良好なお口の状態をキープするための定期メンテナンスなど、色々な形で皆様のお口の健康維持に貢献させていただいております。

そうした病気予防・定期メンテナンスでは、歯科衛生士の存在が重要になりますが、当院の歯科衛生士たちはとても仲が良く、しっかりコミュニケーションが取れているので、患者様の情報を共有してより効果的なクリーニングがご提供できるものと思います。
また仲が良いだけでなく、技術的なディスカッションを自発的に行うなど向上心も高く、いつも歯科衛生士同士で「こうしたらどうだろう」と話し合って技術を磨き合っています。

どなたにも気軽にお越しいただけるように
皆様のお口の“マイホーム”を目指します

ホームページをご覧の方へメッセージをお願いします

“年代を問わず、どなたにも気軽にお越しいただける歯科医院になりたい”
これがおつじ歯科医院の願いです。
初めて良く歯医者、いえ、もしかしたら何度か通院したことがある所でも、院内に入る時には緊張してしまうかもしれません。
そうした方にも安心してお越しいただけるように、院内の雰囲気、そして1つ1つの治療に心を配って、皆様のお口の“マイホーム”を目指します。