矯正歯科
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子供の歯並びが気になる時には?
小児歯科専門医のいる当院へご相談ください
お子様の歯並びが心配な親御様は、一度お気軽に泉佐野市日根野のおつじ歯科医院へご相談ください。
全国に約1,200人しかいない“小児歯科専門医”であり、これまで数多くのお子様のお口を診続けてきた院長が、お一人おひとりに最適な矯正治療をご提案させていただきます。
矯正治療のうち、お子様への治療(小児矯正)は適切なタイミングで始めることが大事で、お子様のうちから治療を受けさせてあげることで、将来の負担を軽減させられる可能性があります。
歯並びのことで悩まずに済む、健康できれいな歯並びを作るためにも、お子様の歯並びが気になったらお早めにご相談ください。
タイミングを逃さないためにもご相談はお早めに
どのタイミングで矯正治療を開始するかは、お子様お一人おひとりで異なります。
そのため、適切なタイミングを逃さずに治療を始めるためには、早めのご相談が肝心です。
また、何か問題が見つかった場合でも、迅速に対応することが可能となります。
ご相談いただいたからといって、すぐに治療を開始しなければいけないというわけではありませんので、「矯正治療を受けさせようか迷っている」という段階でもかまいませんので、まずは一度ご連絡ください。
こんな歯並びでお悩みでしたらお気軽にご相談ください
- 受け口
- 出っ歯(上顎前突)
- 奥歯を噛み合わせても前歯に隙間ができる(開咬)
- 永久歯の生える位置が悪い
- 顎がずれている
- 歯の数が少ない
- 生えて来ない歯がある
など
お子様の歯並びでお悩みでしたら、お気軽に泉佐野市日根野のおつじ歯科医院へご相談ください。
小児矯正のメリット・デメリットは?
メリット
抜歯が回避できる可能性が高まる
大人の矯正(成人矯正)の場合、すでに顎の成長が終わってしまっているため、抜歯をして歯がきれいに並ぶためのスペースを確保する必要があることが多いのですが、小児矯正の場合、成長過程にある顎を正しく導くことができるので、抜歯が回避できる可能性が高まります。
本格矯正の期間短縮に繋がりやすい
小児矯正後、本格的な装置を用いた矯正(2期治療)が必要になった場合でも、治療期間の短縮に繋がりやすいと言えます。
矯正中の痛みが少ない
お子様の骨が柔らかいので、治療で歯が動きやすく、成人矯正と比べて矯正中の痛みが少ないと言えます。
デメリット
15歳前後まで経過観察が必要
永久歯の生え変わりや顎の成長が終わる15歳前後までは経過観察が必要となるため、大人になってから矯正治療を始めるよりもトータルの治療期間は長くなる傾向にあります。
小児矯正の流れは?
小児矯正は“1期治療”と“2期治療”に分けられ、それぞれで治療の目的・使用する装置がことなります。
1期治療
主に混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行う治療で、トレーナーや拡大床、リンガルアーチなどの装置を使用して顎の成長を正しく導いて、歯がきれいに並ぶための土台を作ります。
2期治療
永久歯列期(永久歯が生え揃った時期)に行う治療で、顎の成長が終わっているので、ワイヤー・ブラケットを使って歯そのものを動かしてきれいに並べていきます。
小児矯正の費用は?
※価格はすべて税込表示です
床矯正装置
トレーナー
50,000円
拡大床
75,000円
リンガルアーチ
75,000円
ダイレクトボンティングシステム(上下各)
170,000円
リテーナー
50,000円
調整料(1回につき)
3,000~4,000円
※3ヶ月に1回、ブラッシング指導およびフッ素塗布を行います